約 5,390,366 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8945.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 SDガンダム GGENERATION WORLD タイトル SDガンダム GGENERATION WORLD SDガンダム ジージェネレーションワールド 機種 Wii 型番 RVL-P-SDJJ ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2009-8-6 価格 6090円(税込) タイトル SDガンダム GGENERATION WORLD コレクターズエディション 機種 Wii 型番 NBGI-00032 ジャンル シミュレーション 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2009-8-6 価格 9240円(税込) SDガンダムジージェネレーション 関連 Console Game PS SDガンダム GGENERATION SDガンダム GGENERATION-0 SDガンダム GGENERATION-F SDガンダム GGENERATION-F.I.F Wii SDガンダム GGENERATION WARS SDガンダム GGENERATION WORLD Handheld Game WS SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 2 SDガンダム GGENERATION MONOEYE GUNDAMS GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/ggeneration_world/pages/60.html
ユニットデータ 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント サイコロガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント イフリート COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ジム・ストライカー COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント サイサリス(MLRS装備) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント サイサリス(MLRS装備・FINAL) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント トルネードガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ネティクス COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント 量産型ビグザム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント グレート・ジオング COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ノイエ・ジールII COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ギャプラン改 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ガンダムMk-IV COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント タイタニア COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ギャン改 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ビギナ・ロナ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント エビル・ドーガ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ザク50 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント リグ・リング COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ザンスパイン COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント デビルガンダムJr. COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ガンダムアクエリアス COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ガンダムベルフェゴール COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント フェニックス・ゼロ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント フェニックスガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント フェニックスガンダム(能力解放) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ハルファスガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ハロ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント サイコ・ハロ COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント
https://w.atwiki.jp/ggeneration_world/pages/85.html
SDガンダム Gジェネレーション ワールド 攻略Wiki 練習用 ガンダム Gジェネ ワールド 攻略Wiki ジージェネ ワールド 攻略Wiki ジージェネレーション
https://w.atwiki.jp/g-generation/pages/122.html
PS1 SDガンダムジージェネレーション関連製品 リンク先はAmazon.co.jpの商品掲載ページです。 PS SDガンダム ジージェネレーション通常版 PS SDガンダム ジージェネレーションPS the Best版 攻略本 SDガンダム ジージェネレーション コンプリートガイド ファミ通 攻略本 SDガンダム ジージェネレーションMS進化論 プレイステーション完璧攻略シリーズ 攻略本 SDガンダム GGENERATION パーフェクトガイド The PlayStation BOOKS 攻略本 SDガンダム G GENERATIONを一生楽しむ本 プレイステーション必勝法スペシャル 攻略本 SDガンダムGgeneration必勝攻略大全 関連商品 SDガンダム G-GENERATION MS CGデータファイル
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4825.html
SDガンダム GGENERATION ADVANCE 機種:GBA 作・編曲者:河西良 開発元:ヴァンガード 発売元:バンダイ 発売年:2003 概要 Gジェネレーションシリーズのゲームボーイアドバンス版。バンダイ初のアドバンス用ソフト。 開発はワンダースワン版Gジェネシリーズ担当のヴァンガード。一年戦争を舞台に他のガンダム作品がクロスオーバーする。 音楽関連はツーファイブが担当。 予約特典には1部の曲を収録したダブルプレミアムディスクが付属されていた。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 赤い彗星 『機動戦士ガンダム』より 戦いへの恐怖 灼熱 さっそうたるシャア(原題は「颯爽たるシャア」) 哀戦士 風にひとりで めぐりあい 嵐の中で輝いて 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より Men of Destiny 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より ゼータ発動 『機動戦士Ζガンダム』より サイレントヴォイス 『機動戦士ガンダムZZ』より Beyond the Time 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より Stand up the Victory 『機動戦士Vガンダム』より 燃え上がれ闘志、忌まわしき宿命を超えて 『機動武闘伝Gガンダム』より Just Communication 『新機動戦記ガンダムW』より Dreams 『機動新世紀ガンダムX』より ターンAターン 『∀ガンダム』より 月のまゆ(原題は「月の繭」) あんなに一緒だったのに 『機動戦士ガンダムSEED』より 小意気な仲間 イベント「ギャザービート」のBGM(*1)のアレンジ 暗雲 やみの腕 虚空に響く 夜、明ける時 戦士の休息 デタミネーション 自軍ターン インヴェイド 敵軍ターン March to Combat 編成画面、プロフィールなど ドッグファイト 戦闘BGM プリセッション ミッション開始時 プログラムオーバー ゲームオーバー カーテンコール ミッションクリア Code A/G タイトル画面 宇宙世紀 アナザー オープニング エピローグ エンディング Standby クリア後編成画面 雷鳴なる鉄の砦 ラスボス戦 ソリッドファイター ザクII ドアン機(スーパー)戦闘曲 サウンドトラック SDガンダム Gジェネレーション アドバンス ダブルプレミアムディスク 予約特典に附属。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/251.html
SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ バンダイ 2007.11.29 PS2 ガンダムを題材にしたSLG ジージェネシリーズの一つ
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/418.html
ゲーム概要(wikipedia) SDガンダム_GGENERATION SDガンダム G GENERATION SDガンダム Gジェネレーション PlayStation the Best SDガンダム G GENERATIONを一生楽しむ本 (プレイステーション必勝法スペシャル) SDガンダム ジージェネレーション コンプリートガイド SDガンダム GGENERATION パーフェクトガイド (The PlayStation BOOKS)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7986.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 SDガンダム GGENERATION 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 通常版 廉価版 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 1998年8月6日 定価 6,980円(税別) 廉価版 PlayStation The Best1999年5月4日/3,800円(税別) 判定 良作 SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 特徴・評価点 登場作品・ステージ数 システム 収録機体 難易度 BGM ムービー 問題点 敵フェイズのテンポの悪さ・ロードの遅さ シナリオ面 ユニットの性能格差 ユニットの鹵獲方法 本拠地の扱い セーブデータ関連 総評 余談 概要 スーファミターボ用に発売された『SDガンダムジェネレーション』シリーズを源流とするウォー・シミュレーションゲームで、今なお続く『Gジェネ』シリーズの第1作。 好きなユニットを育成し、部隊を編成して歴代ガンダムシリーズの戦場に介入していくというコンセプトは本作の時点で出来上がっている。 オープニングムービーで表示される「presents for the Gundamgenerations(ガンダム世代に捧ぐ)」の一文が、本作のタイトルの由来と言える。 特徴・評価点 登場作品・ステージ数 シチュエーションモードの大きく分けて初代『機動戦士ガンダム』(以降『1st』)と『0083』『Ζ』『ΖΖ』『逆襲のシャア』の全42ステージで構成されている。『第08MS小隊』『THE BLUE DESTINY』『0080』の3つは『1st』の合間に各1ステージのみ収録。 『1st』はステージ再現がかなり細かく行われており、原作では描かれなかったルウム戦役を始め黒い三連星との戦闘やベルファスト防衛戦など、以降のシリーズ作品ではあまりステージ化されていないエピソードが目白押し。 また、後続のGジェネシリーズでは登場作品が増えていくにつれて一作品あたりのステージ数が減っていったため、それに対して計42ステージで『1st』から『逆襲のシャア』までを追体験できるのは宇宙世紀メインとしてのストーリーの満足感が高く感じられるだろう(*1)。 システム 部隊編成 1部隊は戦艦1隻+最大8機のMS・MAで構成される。また、SFS(サブフライトシステム)などのサポートユニットも1機とカウントされる。 戦艦を中心とした指揮範囲があり、これから外れた艦載機は命中・回避率が半減する。そのため、戦艦を中心に機体を展開して戦うのがセオリー。 本作では戦艦に艦長1名のみの配置となる。指揮範囲も戦艦ごとに固定。 本拠地 これまでのSDガンダムゲームから引き継がれた要素。 自軍・敵軍にそれぞれ存在し、部隊の出撃、戦艦のHP・EN回復や捕獲機(後述)の確保等が行える。敵軍の本拠地を占領するとステージクリアとなる代わりに自軍の本拠地を占領されるとゲームオーバーになる。 キャピタル(資金)を消費することでテクニカルレベルを上げることができ、本拠地を守るガーダーの強化、生産リスト枠の増加、生産可能になるサポートユニットの増加といった恩恵が得られる。 ユニット育成システム ユニットの入手・育成には大きく分けて3つの方法がある。これらは後続作品でもほとんど変更されることなく踏襲されており、本作の時点でほぼ完成していることがわかる。 開発 ユニットにはレベルがあり、「1→2→3→ACE」の順に上がっていく。最高のACEまで上がった機体は開発を行うことでより上位の機体にできる。開発を行った機体はレベルが1にリセットされ、再度ACEにすることで更なる開発が可能になる。 設計 2つのユニットを掛け合わせ、別の機体を生産リストに登録する事ができる。 設計はユニットさえあればレベルに関係なく実行できる。 「コア・ファイター+ジム→プロトタイプガンダム」といったわかりやすいものもあれば、意外な組み合わせでリスト登録できることもある。 回収 艦載機を展開している状態の敵艦を撃沈すると、その戦艦所属の展開中艦載機は白旗を上げて行動不能になる。それらの機体を自軍戦艦で回収すると、ステージクリア後に確保するか解体してキャピタルにするかを選択できる。なお、回収は戦艦の搭載枠に空きがないと実行できない。 確保した機体は自軍ユニットとして使うことができ、開発や設計も行える。ただし、生産リストには登録されないので、撃墜されてしまうとロストとなる。 逆に自軍の行動不能ユニットを自軍戦艦で回収すると「救助」となり、行動不能ユニットが救助した戦艦の所属となり行動できるようになる。 キャラクター 本作ではキャラクターのパラメータは攻撃力、防御力、サイコミュ兵器を使うためのMP、ニュータイプレベル(以下「NTL」)のみと非常にシンプル。成長率にも差がなく、初期値が高いキャラが成長途中で追い抜かれるということはない。 オールドタイプのキャラは強化人間にすることでNTLを後天的に付与できる。設定されているNTLはキャラによって固定で、基本能力が高いキャラほどNTLは低い傾向にある。 ただし、強化を行うと成長しなくなり、乗機が撃墜されるとレベルがリセットされるというデメリットがある。 セリフなどもキャラによってパターン共通だったりと以降のシリーズ作品に比べると個性はあまりないが、NTLが最初から高い代わりに攻撃・防御が最低のイワン・イワノフ、バランスよく高い能力を持つNTのマーク・ギルダー、強化後のNTLが非常に高いレイチェル・ランサムなど、キャラごとの能力の傾向はおおよそ確立されている。 オリキャラの数はシリーズ最多。レンタル可能な原作キャラがそこまで多くないせいか、本作にしか存在しないオリキャラは原作キャラのそっくりさんが多い。 多階層マップ ステージは最大4階層のマップで構成される。構成はステージによって地球周辺・上空・地上・水中やコロニー周辺・コロニー内部など様々で、行き来する方法も異なる。当然、地形適性がないと進入できない。 武器によっては「自分が上空にいるときに地上に攻撃する」といったものも存在する。戦力の整わない序盤の『1st』ステージでMAP兵器で上空から容赦なく爆撃してくるガウ攻撃空母に煮え湯を飲まされたプレイヤーも多いだろう。 基本的にマップ間移動は移動先にユニットがいると実行できないため、これを利用して別マップの対応する位置を自軍ユニットで塞ぎ、マップごとの敵の数を調整するといったテクニックも存在する。 収録機体 シナリオが収録されている『1st』『第08MS小隊』『THE BLUE DESTINY』『0080 ポケットの中の戦争』『0083』『Ζ』『ΖΖ』『逆襲のシャア』をメインに『MSV』や『MS-X』の他、『ダブルフェイク』や『シルエットフォーミュラ91』など当時は知名度が低かった作品からも(サブユニットのみだが)収録されている。 『F91』、『V』といった『逆襲のシャア』よりも後の宇宙世紀作品、『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』のアナザー勢からも収録されている。 宇宙世紀以外は主役機のみだが、次作『ZERO』では使えなくなったゴッドガンダムやガンダムDXといった後継機も収録されている。どの機体も性能はトップクラスで、終盤のエース機として活躍できる。 本作最強機体になっているのは宇宙世紀シリーズのマスコットロボット「ハロ」。外見はハロそのままだが、MA級の巨体に凶悪な武装を詰め込んでおり、後のシリーズ作品では「丸い悪魔」と呼ばれることになる。 「ハロ」以外にもGジェネオリジナルMS・MAが多数登場、以降のシリーズで定番となる。 「量産型ビグ・ザム」や「ギャン改」といった既存の機体の量産型・改良型が多くを占め、プロフィールモードでの設定テキストもしっかりとしたものになっており違和感は少ない。 難易度 本作では最初から自由なシナリオセレクトはできず、オーソドックスな面クリア型SLGとなっている。 また、機体をACEまで育てるとそれ以降の強化手段がないため、彼我の戦力差が歴代シリーズ作品でも特に小さく、最後まで緊張感のある戦いが楽しめる。 例えばトリアーエズなどの戦闘機や戦車が武装は少なく攻撃射程は限られるが、デメリットや機体性能の低さに目をつぶっても非常に安く量産しやすい。そのためガンダム数機程度生産するよりも使いやすい。この辺りを理解すると序盤は近年のGジェネよりも他の戦略SLGの印象感がある。 最終ステージクリア後は、好きなステージを選択してプレイできるシチュエーションクエストモードに移行する。 BGM 山中紀昌氏作曲による本作のBGMはかなりアレンジされているが、原曲を知っていれば「あの曲」と認識するのは難しくない。 BGMは各作品ごとにあり、フェイズ・戦闘BGMは敵味方両方に用意されている。 『ZERO』以降では原曲に近いものが採用されるが本作での独特なアレンジの利いたBGMを評価する声は多い。 ムービー Gジェネシリーズの代名詞となる(当時としては)高クオリティな3DCGムービーも多く用意されている。 原作で見せたドムに加えルウム戦役における黒い三連星専用ザクIでのジェットストリームアタック、ガンダムハンマーを受け止めるゴッグ、ジムの腹をぶち抜くシャア専用ズゴック、ラストシューティングなどなど、シリーズ最初の作品ということもあり原作の名場面はほぼ網羅されている。 ムービーイベントを発生させる事で特定の敵が撤退するなど概ね有利な状況を作り出せる。また、ステージクリア後にボーナスキャピタルを獲得できる。 問題点 敵フェイズのテンポの悪さ・ロードの遅さ 『ZERO』以降も同様だが1ステージに登場するユニット数が多く、戦艦が多いと搭載機の出撃などを行うので、敵フェイズは時間がかかる。 戦闘アニメのロードの長さ、マップ兵器使用時のエフェクトなどテンポも悪い。 ただ、戦闘アニメのロードに関しては、戦闘アニメ自体をオフにすることで、さほどテンポを損ねずにプレイすることができる。 シナリオ面 全42ステージのうち1/3以上に当たる17ステージ(*2)を一年戦争が占める。 前述のように細かいステージ再現が行われているためだが、そのしわ寄せが『ΖΖ』など後続作品に行っているのは否定できない。 派生作品の多さという理由の変遷はあるものの、『SPIRITS』や『GENESIS』に見られる一年戦争偏重はこの頃から既に存在していたとも言える。 ユニットの性能格差 前述したように、ユニットはACEまで成長させると以降の強化手段がない。 ザクや初代ガンダムもACEまで育てれば頭打ちとなり、時間軸が後の機体にはどうやっても太刀打ちできない。使い続けるには別の機体に開発していくしかなく、「好きな機体であっても初期の機体を最後まで使うのは不可能」という本来の作品コンセプトと乖離した状況になる。 以降の作品では改造によってどんな機体も最後まで使い続けられるようにはなったものの、今度は難易度のデフレによる作業ゲー化という問題を抱えることになり、どちらが良かったかは判断が難しいところである。 ユニットの鹵獲方法 前述のように行動不能ユニットを回収するには「搭載枠に空きがある戦艦」を用意する必要がある。 とはいえ出撃できる自軍戦艦も限られているため、大量捕獲するために「MAP兵器で味方ゲスト戦艦の艦載機を落として、味方ゲスト戦艦の搭載枠に強引に空きを作る」といった荒技が多用された。 ゲームなので効率を求めていくとそういう方法に行き着くのは当然の帰結かもしれないが、「味方殺し」という絵面はあまりよろしくないだろう。 本拠地の扱い 敵の本拠地を占領するとステージクリアとなるが、クリアすると終わってしまう仕様との兼ね合いからユニット育成のために撃墜して経験値を稼いだり鹵獲・解体してキャピタルを稼ぐほうが重要になる。 そのため、敵本拠地を占領するよりも敵を殲滅してクリアしていくほうが後々楽になる上にこちらも本拠地防衛用の部隊を編成しておく必要があるなどメリットよりもデメリットのほうが大きい。 自軍本拠地を守る強制出撃のガーダーは、大量のキャピタルを投入して強化していないと戦力として期待できない。 強化したとしても、本拠地から動けないのでほとんどのステージでは戦力に数えられない。 一部のステージではイベントで自軍ガーダーが全て破壊され、本拠地が無防備になるなどの要素もある。 戦艦のHP・EN回復もマップにある都市やコロニーなどを占領してその上に戦艦を移動させれば回復するためあまり使われない。 『ZERO』ではマップ上の指定ポイントに直接戦艦を配置する仕様が追加され、『NEO』以降では本拠地という仕様そのものが無くなった。 セーブデータ関連 ステージ間のセーブに3ブロック、ステージの攻略中のセーブには9ブロックの計12ブロックが必要。メモリーカード1枚の容量の大半を本作のセーブデータが占有してしまう。 次作『ZERO』でも同様の問題を抱えている。3作目『F』では最大消費ブロックが9と多少軽減された。 ディスク2のおまけデータを使ってシナリオモードを始めた場合、初期生産リスト限定のユニット(*3)をプロフィールに登録出来ないせいでプロフィールを100%にする事が出来ない。 総評 システム面はシリーズ第1作ということもありシンプル・粗削りではあるが、ハイクオリティなCGムービーや開発・設計などのユニット育成、自分だけのオリジナル部隊を編成してガンダムの世界で戦う楽しさは本作の時点で確立されている。 システム面の基礎を確立した『ZERO』、ガンダム図鑑とも呼べる名作『F』、そして今なお続くガンダムゲーの一大シリーズ『Gジェネ』が形成されたのは本作の成功があればこそだろう。 余談 本作以降、人間が搭乗するタイプのSDガンダム作品では機体の「瞳」が描かれなくなっており、SDガンダムの定義そのもののターニングポイントとなった作品とも言える。 『スーパーロボット大戦シリーズ』でも『COMPACT2』を最後(*4)にガンダム系は瞳が描かれなくなった(*5)。 本作のみ『W』主人公のヒイロ・ユイがなぜか強化人間に設定されている。 ファンネルなどのサイコミュ系武装使用時には専用のセリフが出てくる。 以降の作品ではオールドタイプ扱いされており、本作限定の設定となっている。 本作の設計に関する逸話として特に有名なのが、「ゴッドガンダム、Wゼロ・カスタム、ガンダムDXのうち2機の組み合わせで『1st』のボールが設計できる」ことだろう。言うまでもないがボールは初期登録されている最弱クラスのユニットである。 これはハロの設計パターンが「ボール系+ゴッドガンダム、ウイングゼロカスタム、ガンダムDXのどれか1機」であり、ハロを設計できる段階まで進めたプレイヤーがボールを残していない可能性に対する救済措置と思われる。 とはいえ、最強クラスの2機で最弱クラスの機体が設計できるインパクトは凄まじく、当時のアンソロジーコミックでも「究極の先祖返り」「どこに技術が使われてるんだ」と言われ、果ては「ゴッドフィンガーやサテライトキャノンを使うボール」といったネタが生まれた。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/15.html
SDガンダム GGENERATION - Wikipedia 時系列紹介(最速の物を載せています。配信対応・廉価版は未記載) 攻略リンク タイトル 発売日 機種 備考 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION 1998/08/06 PS SDガンダム GGENERATION-ZERO 1999/08/12 PS - SDガンダム GGENERATION ギャザービート 2000/07/13 WS (※) 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION-F 2000/08/03 PS SDガンダム GGENERATION-F.I.F 2001/05/02 PS - SDガンダム GGENERATION ギャザービート2 2001/06/12 WS (※) - SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ 2002/09/26 SC (※) - SDガンダム GGENERATION-DA 2002/10/31 ※Win - SDガンダム GGENERATION NEO 2002/11/28 PS2 - SDガンダム GGENERATION ADVANCE 2003/11/27 GBA - SDガンダム Gジェネレーションi 2004/04/08 ※携帯 (※) - SDガンダム GジェネレーションV 2004/04/14 ※携帯 (※) - SDガンダム GGENERATION SEED 2004/02/19 PS2 - SDガンダム GGENERATION DS 2005/05/26 DS (※) 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION PORTABLE 2006/08/03 PSP 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE 2007/08/09 DS (※) 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION SPIRITS 2007/11/29 PS2 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION WARS 2009/08/06 Wii/PS2 - SDガンダム GGENERATION MOBILE 2009/08/28 ※携帯 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE 2010/11/25 ※携帯 - SDガンダム GGENERATION TOUCH 2010/12/15 ※携帯 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION WORLD 2011/02/24 Wii/PSP 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION 3D 2011/12/22 3DS 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION FRONTIER 2013/04/11 ※携帯 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION GENESIS 2016/11/22 PS4/PS Vita 攻略Wiki SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS 2019/11/28 PS4/Nintendo Switch/Windows (※)開発元がトムクリエイトではなくヴァンガード ※ハードがコンシューマ機以外 リンク完了していないものは追加をお願いします。
https://w.atwiki.jp/generation-world/
このページは「SDガンダム Gジェネレーションワールド」の情報まとめWikiです。 SDガンダム Gジェネレーションワールド プラットフォーム Wii/PSP 発売日 2011年2月24日 価格 6090円 コレクターズパック 9240円 ジャンル シミュレーション プレイ人数 1人 公式サイト http //www.ggene.jp/world/ 参戦作品 機動戦士ガンダム MSV MSX 機動戦士ガンダムMSIGLOO 一年戦争秘録 機動戦士ガンダムMSIGLOO 黙示録0079 機動戦士ガンダム第08MS小隊 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY ジオニックフロント機動戦士ガンダム0079 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに 機動戦士 ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに 機動戦士Zガンダム 劇場版 機動戦士Zガンダム Z-MSV GUNDAM SENTINEL 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア CCA-MSV M-MSV 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラF91 機動戦士ガンダムF91 F91-MSV 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 機動戦士Vガンダム 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動新世紀ガンダムX ターンエーガンダム 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン含む) 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- SDガンダム三国伝 SDガンダム ワールドガチャポン戦士シリーズ SDガンダムGX 機動戦士ガンダム ギレンの野望 機動戦士ガンダムCROSS DIMENSION 0079 死に行く者たちへの祈り 機動戦士ガンダム 戦場の絆 ジージェネレーション オリジナル